七夕の夜に思う、海外の家族へのお中元の贈り方(2026年)
*公開日: 2026年7月7日*
今日は2026年7月6日。明日はもう七夕ですね。
短冊に願い事を書いたことがある人なら分かると思うのですが、私は毎年、家族の名前をひとつずつ書いてしまいます。子どもの健康、母の元気、そして海外にいるパートナーの無事。星に願うくらいしかできない夜って、意外とあるものですよね。
そして七夕が終われば、もうお中元シーズンも本番です。今日はその両方について、少し書いてみようと思います。
星に願う夜と、現実に贈る日
うちは国際結婚で、夫はいまアメリカに単身赴任中です。七夕の夜は、いつも少し切ないんですよね。同じ空を見ているはずなのに、時差のせいで見ている星は違う。子どもと一緒に短冊を書きながら、「パパに何か送りたいね」と話すのが、ここ数年の恒例になっています。
けれど、こういう気持ちって、形にしようとすると意外と難しいものです。手紙を書くには照れくさいし、荷物を送るには時間がかかる。そういうとき私は、離れて暮らす家族へのプレゼントには、彼が普段使っているサービスのギフトカードをメッセージと一緒に送るようにしています。届くのが早いのは、離れて暮らす人にとってはやっぱり嬉しいものですね。
そういえば、お中元のことを忘れていませんか
七夕の話をしていて、ふと思い出したのですが。お中元、もう準備は済んでいますか。
7月に入ってからそわそわし始める方、多いと思います。お世話になった上司や、独立してからもずっと気にかけてくれている恩師。特に、日本にいる相手へのお中元って、住所や好みを考えると意外と時間がかかりますよね。私も毎年ぎりぎりになって、慌てて何を贈るか考えています。
時期については、地域によって少し違いがあります。関東では7月15日まで、関西では8月15日までが目安とされています。相手がどちらに住んでいるかによって、余裕を持って準備できるかどうかも変わってくるので、そこは一度確認しておくと安心です。今年はちょうどいい頃合いですので、焦らず選んでいきましょう。
日本にいる相手には、日本で使えるものを
お中元の相手が日本に住んでいるなら、当たり前ですが、日本国内で使えるものを選ぶのが一番です。当たり前のようで、実はここでつまずく人も多いんですよね。海外にいる自分の感覚で選んでしまって、相手が使いにくいものを送ってしまう。せっかくの気持ちが、少しもったいないことになってしまいます。
私が実際に選んだことがあるのは、スターバックスのギフトカードです。500円から1,000円、3,000円くらいまで金額の幅があるので、相手との関係性に合わせて選びやすいのがいいところ。ちょっとしたお礼なら500円台、もう少し気持ちを込めたいなら3,000円のものを選んでいます。
もう少ししっかりしたお中元にしたいときは、アマゾンジャパンのギフトカードもよく使います。3,000円、5,000円、10,000円と幅があるので、目上の方への贈り物としても失礼になりにくいんですよね。ふだん何を欲しがっているか分からない相手にも、これなら選びやすいと思います。
もし少し変わったものを贈りたいなら、大戸屋のギフトカードも意外と喜ばれます。ご飯を作る余裕がない日に、ちょっとほっとする食事ができるというのは、忙しい人ほど嬉しいものですよね。
海外向けギフトを扱うサービスの一つに、ソーダギフトがあります。オンラインで完結するので、時間がないときには助かる選択肢のひとつだと思います。
海外にいる家族には、その国で使えるものを
一方で、七夕の夜に思い出したパートナーのように、相手が海外に住んでいる場合は話が変わってきます。海外に住む家族へギフトカードを送る場合、日本円のギフトカードでは相手の国で使えないことがほとんどです。「今度帰国したときに使ってね」と渡すのも優しさかもしれませんが、それだと贈り物としての意味が半分になってしまう気がします。
大切なのは、相手が今住んでいる国で、そのまま使えるものを選ぶこと。アメリカにギフトカードを送る場合なら、アメリカで使えるもの。オーストラリアに住んでいるなら、オーストラリアで使えるもの。ブランドを迷ったときは、相手が普段使っているアプリやお店を思い出すのが、いちばんの近道だと思います。
そういえば、アメリカに留学中のお子さんへの仕送りとして、ギフトカードを選ぶご家庭も増えているそうです。現金を送るよりも、何にどれくらい使ったか分かりやすいからでしょうか。国際カップルのプレゼントも、留学生への仕送りも、考え方は同じですね。相手が暮らしている国で、ちゃんと使えるかどうかを、まず確かめること。
最後に
七夕の夜は、星に願うくらいしかできないかもしれません。けれど、お中元の季節は違います。実際に届けられる気持ちが、ちゃんとあります。
今日、もし贈る相手のことをふと思い浮かべたなら。まずその人が今どこに住んでいるかを確かめて、そこで使えるものから探してみてください。それだけで、迷う時間はぐっと短くなるはずです。