日本にいるARMYへ。ロッテシネマの海外カード問題、私も壁にぶつかった話

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日本にいるARMYへ。ロッテシネマの海外カード問題、私も壁にぶつかった話

*公開日: 2026年5月28日*
韓国のコンサートをライブビューイングで観る。
その体験が、いまや日本にいながら映画館の大スクリーンで楽しめる時代になった。けれど、いざチケットを取ろうとしたとき、多くの日本在住ARMYが同じ壁にぶつかる。
「海外発行のカード、使えませんでした」
ロッテシネマのサイトは韓国国内向けの決済システムが中心で、JCBやVISAの日本発行カードはじかれてしまうことがある。PayPalも非対応。Kakao Payは韓国の銀行口座が必要。気づけば、予約画面の目前で手が止まっている——そんな経験をした人は、けっこう多いはずです。
私も去年、韓国の推しのイベントで似たような状況になって、当日まで焦り続けた記憶があります。だからこそ、この問題は「知っていれば早めに対処できる」話だと伝えたくて。

そもそも、なぜ海外カードは弾かれるの?

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ロッテシネマのオンライン予約は、韓国国内の決済代行会社を通じている。そのため対応している決済手段が「韓国発行カード」「카카오페이」「네이버페이」など、基本的に韓国国内サービスに集中している。
日本のクレジットカードやデビットカードでも、まれに通るケースはあるらしい。けれど再現性がなく、「さっきは通ったのに今日は弾かれた」という声も多い。コンサートのチケット争奪戦の当日に、決済でつまずくのは心臓に悪すぎる。
だとすれば、最初から「韓国国内の決済手段を持つ」という発想で準備した方が、ずっとスムーズ。

商品券ルートという選択肢

ロッテシネマのチケットは、ロッテシネマ商品券(ギフト券)で支払うことができる。
商品券は現金同様に使えるため、カード決済が通らない状況でも、商品券のコードさえ手元にあれば予約が完結する。物理的な券を郵送する必要はない。デジタルで発行されるコードをそのまま入力するだけ。
「なんだ、それで解決じゃないか」と思ったかもしれないけれど、ここにもう一段の壁がある。ロッテシネマのオフィシャルサイトで商品券を買おうとすると、またしても韓国国内の決済が必要になる。

2026年現在の状況——正直に書きます

ここは包み隠さずお伝えしたい部分です。
海外発行の決済手段で韓国のギフト券やサービス商品券を購入できる仕組みとして、ソーダギフトというサービスがある。日本在住のユーザーが韓国や海外のデジタルギフトカードを、日本の支払い手段で入手できるプラットフォーム。
ただし、**2026年5月現在、ロッテシネマの商品券はソーダギフトのラインナップにまだ掲載されていない**。
「じゃあ意味ないじゃないか」と思うかもしれない。でも待って。
ソーダギフトがJPチャンネルで現在扱っている商品を見ると、Amazonジャパンのギフトカード(¥1,000〜¥20,000)、スターバックスのギフトカード(¥500〜¥800)、AU Payギフトカードなどがある。今後ロッテシネマ商品券が加わる可能性は十分にある。
実際、こうしたギフト系プラットフォームは、ユーザーの需要が一定数集まったと判断されると、新商品を追加するパターンが多い。BTSのライブビューイング需要という明確なニーズが形になれば、対応が動く可能性はある。
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今すぐできること——3つの準備

ロッテシネマ商品券が使えるルートが整うまでの間、具体的にできることをまとめておく。
**① 公式情報を一次ソースで確認する**
ロッテシネマのライブビューイング情報はBIGHIT MUSIC公式と、ロッテシネマの公式サイト(lottcinema.com)が一次ソース。SNSの二次情報はフェイクも多いので、購入判断は必ず公式から。
**② 韓国在住の友人・知人ルートを整理しておく**
もし日本から予約が難しい状況が続くなら、韓国在住の友人に代理購入を頼む方法も現実的な選択肢になる。その際は費用の送金方法(Wise、PayPayなど)を事前に確認しておくと動きやすい。
**③ ギフトカードサービスの新商品情報をウォッチする**
ソーダギフトのようなサービスは、新商品を随時追加している。SNSアカウントや公式サイトをフォローしておくと、ロッテシネマ商品券が追加されたタイミングで動ける。

「準備中」という状況を、どう受け取るか

正直なところ、「今すぐ完璧な解決策がある」という記事は書けない。けれど、それを隠して「〇〇で簡単に解決!」と書く方が不誠実だと思っている。
2026年現在、日本在住ARMYがロッテシネマでオンライン予約をしようとすると、決済の壁はまだ存在する。けれどその壁は「絶対に越えられない」ものではなく、「仕組みを知っていれば迂回できる」ものでもある。
海外カードが弾かれる理由、商品券ルートの存在、現在のギフトカードサービスの対応状況——こういう情報を事前に知っているかどうかで、当日の焦り方がぜんぜん違う。
チケットを取る瞬間のために、今のうちに情報を整えておく。それが、ライブビューイングを楽しむための一番地味だけど確実な準備だと思います。
そういえば、韓国のイベントを海外から応援する人たちの間では、「現地の友達に頼るより、自分でどうにかしたい」という声がよく聞こえる。その気持ち、すごくわかる。だからこそ、仕組みを知ることが力になる。
チケット争奪戦、うまくいくといいですね。